あらすじ

【約束のネバーランド】16巻のネタバレ(あらすじ)【約ネバ】

約ネバの16巻のネタバレ

【ネタバレ注意!】約束のネバーランド(約ネバ)における、16巻のあらすじを掲載しています。16巻の登場キャラからポイントまでストーリーを詳しく解説しているので、ネバラン16巻のあらすじを読みたい方はご覧ください。

16巻のあらすじ

あのお方との遊び

★記憶の中をさまよい続けるレイ

歳を取ったレイレイ「もうわけがわかんねぇ・・・。ここはどこだいまはいつだ。エマ・・・おいエマ・・・!そうか・・・もういないのか。俺は誰だ。」

レイの顔がかなり老け込んでおり、数十年記憶の中をさまよい続けたことが分かります。レイとエマはあのお方に会うことができず、何十年も経過してしまったのでしょうか・・・?それともレイが見ているのはただの錯覚・・・?

場面はエマとレイがあのお方を探すところに戻ります!

★記憶の中をさまよって七つの壁を探すエマとレイ

ユウゴのシェルターエマとレイの目の前に現れたのは、ユウゴがいたB-06シェルターです。

あのお方「見つけてごらんぼくを。ななつのかべはこのなかにある。」

レイ「チッ・・・。ハウスの次はシェルターか。」

エマ「でもドアの数が違う。」

レイ「ここもまたあのおかたの”お遊び”かよ。」

エマ「壁は現れるってあったよね。ミネルヴァさんノアのペンの伝承に・・・。」

クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし。

まず北へ10里。次に東へ10里。次に南へ10里。次に西へ10里。

天へ10里。地へ10里。

砂のはざまで矢が止まり、日が東へ沈むとき地が哭き壁は現れる。

-ミネルヴァのペンより-

レイ「条件を満たせば壁が現れる?」

エマ「きっとあの謎を解いてここを抜け出すんだ。それであのお方に会いに行ける」

レイ「だな。・・・でもこの状況で「まず北へ10里」?」

とりあえず北の扉を開けるエマとレイ。すると、シェルターのモニター室が現れます。

レイ「モニター室・・・上下さかさまだ・・・・・・」

何が起きるわけでも無さそうです・・・。エマとレイはとりあえずすべての部屋を見てみることにしました。どうやら出現する部屋はドアの開け閉めごとに変わる様子です。

エマ(またモニター室・・・でもさっきと向きが違う。ドアの開け閉めごとに違う部屋につながる?さっきまでのハウスと一緒。空間がめちゃくちゃなんだ。まるで迷路。)

★あのお方からの矢印が・・・!

あのお方の矢印目の前にはモニター室が出現しますが、なんとあのお方からの矢印が出てきました。

レイ「モニター室?」

エマ「でもあの矢印さっきはなかったよね。」

レイ「「あそぼ」か・・・。」

エマ「行こう!謎を解くためにもまずこの場所を知らなくちゃ。」

レイがこのシーンを思い返して感想を感じています。

レイ(その時俺は解けると思っていた。あの謎をこの迷路を。勝てると思っていた。あの天井絵の暗闇に。)

レイはあのお方との勝負に負けてしまったのでしょうか。だとしたら、エマは・・・?

ノーマンの頼みとは・・・?

★ソンジュとムジカの捜索をドンとギルダに頼む

約ネバ135話のノーマン

ドン「ソンジュとギルダを探してほしい?俺たちに?」

ノーマン「ああ。ラートリー家や鬼たちに先を越される前に見つけ出して保護してほしい。」

ドン「保護?」

ノーマン「エマの計画には邪血が必要。もしエマの戻りが間に合わず僕が王・貴族を殺しつくしてしまったらソンジュとムジカに頼るほかない。エマの計画をのむかはまだわからない。でも、王たちやラートリー家に捕まればムジカたちは殺される。僕としても不安要素は抑えておきたいしこちら側に話し合いで引き入れられるなら引き入れたい。君たちなら彼らと旧知。それが可能だ。」

ドン「ノーマン・・・でも2年も前だぞ。どうやって・・・。」

ノーマン「これを見て。彼らが通りそうな場所をリストアップした。」

地図を広げるノーマン。

ノーマン「彼らが潜伏しそうなポイントをいくつか絞り込んでみた。追われるものがどう逃げるかは同じく追われるものが一番わかっている。彼らを見つけだしてほしい。誰よりも早く。もちろん護衛はつける。頼まれてくれないかな。」

・・・ノーマンはムジカとソンジュを消すつもりだったのにどういうことなのでしょうか?

★ドンとギルダはソンジュとムジカを探し出して保護することに

ドン「どう思う?」

ギルダ「どうって?ノーマン・・・ムジカたちを殺す気だったんでしょ?」

ドン「よく考えれば考えなおしてくれた・・・でなけりゃ・・・俺たちはソンジュとムジカを見つけ出しおびきだし殺すための餌だ。でも追求したってはぐらかされ俺たち無しで探して殺すかだろ?だったら話に乗って・・・俺達で探してムジカたちを守らねぇと。」

ギルダ「うん!」

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★護衛のアイシェと3匹の犬

ハヤト「まいりましょう!」

ドン「護衛ってハヤトだったんだな」

子供たち「え?ハヤトって護衛になるの?」

ハヤト「いや俺じゃ護衛にならないんで。もう一人と・・・3匹!」

そこには少女と3匹の犬が!

ハヤト「護衛のアイシェ。彼女は銃の名手で彼女の犬は探索の名手です。」

アイシェは人の言葉が通じない様子です・・・。

★アイシェは鬼に飼われていた

約ネバ135話のアイシェ

ドン「鬼に飼われていた?」

ハヤト「はい!禁制区域の森で・・・。そしてボスたちに救われたんです!」

ギルダ(鬼に飼われ鬼の言葉を解し鬼を憎んでいる腕利きの少女・・・?この人に殺させる・・・?ソンジュとムジカを・・・?)

ドン、ギルダ(させない!・・・)

ドン(エマ、レイ。心配いらねぇからなこっちは全部・・・。)

★赤ちゃんのエマを抱く老いたレイ

約ネバ135話のレイとエマ  レイ「ハァハァハァ。くそっ・・・!」

老いたレイは赤ちゃんのエマを抱いています。エマは眠っている様子・・・。一体何が起こったのでしょうか・・・?

あのお方の迷路に迷うエマとレイ

★同じ場所を何度も通るエマとレイ

約ネバ136話の迷路

あのお方の矢印の方向に移動しているエマとレイですが、何度も同じ場所に出てしまい途方に暮れています。

エマ「またここ?」

レイ「これで何度目だ・・・」

レイ(いや俺もエマも数えてる。矢印のモニター室はこれで32回目。モニター室自体には通算154回目。同じ場所に何度も出る。でも部屋はそれぞれ少しずつ違う。つながる部屋は毎度でたらめだしたとえ同じ条件・道順で辿っても違う場所に出る。法則性はない。つまり今に至って解決の糸口さえ見えない。めちゃくちゃなのは空間だけじゃない。時間も物理法則すら・・・何もかもが不安定ですべてが狂っている。)

レイ「くそっなんなんだここは。」

レイ(こんな無秩序・・・量子の世界じゃあるまいしさもなくば幻覚?夢?いや夢と現実の区別くらいつく。これは現実だ。俺たちは遊ばれている。)

エマ「ねぇこんなことができるあのお方ってそもそも一体何なんだろう。」

レイ「知るかよ!!」

大分精神的に参ってきているレイです・・・。

★7つの壁の正体は時間と空間

約ネバ136話の7つの壁の正体

レイ「ただだいぶわかってきた。七つの壁の正体・・・。」

まず北へ10里

次に東へ10里

次に南へ10里

次に西へ10里

天へ10里 地へ10里

砂のはざまで矢が止まり日が東へ沈むとき地が哭き壁は現れる鵜

彼と我らをへだつもの すなわち七つの壁なり

レイ「この場所ここまで奴が自在に超越していて俺たちが超えられていていないものって何だ。」

エマ「・・・・・・空間と・・・時間?」

レイ「ああ思えば、寺で見たあのマーク。あれもヒントだったんだ・・・あれは立方体と砂時計。「東西南北天地」で6つ・・・これはキューブで空間。そして「砂のはざまで矢が止まり」は時間の静止。同じく伝承の後半は時間を指している。”前後左右上下”6面の器枠+”時間”計7つの要素。それは世界を規定する物理的限界だ。」

”時間と空間=7つの壁”だったわけですね・・・。

レイ「時空っていう物理的限界。それこそが”7つの壁”の正体なんだよ。」

エマ「でも・・・それじゃ壁は現れるって?何がどう表れるんだろう。それに7つの壁が時空なら7つの壁を超える=時空の超越。この迷路を抜けるには時空を超えなきゃいけない・・・?どうやって??」

レイ「それなんだ。「砂のはざまで矢が止まり日が東へ沈むとき」これはたぶん時間を止めて巻き戻すってことを表してる。でも時間の静止や逆行なんて人間にゃできるわけねぇしできたとて現れた壁をどう超えるのかもわかんねぇ。7つの壁が何か見当はついた。でもますますどうすりゃいいかさっぱりだ・・・。」

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★砂漠に放り出されるエマとレイ

約ネバ136話の砂漠

エマ「この部屋・・・ここまでの部屋と何か違う。」

扉を開けると、目の前には砂漠が広がっています。

エマ「砂漠・・・。(砂のはざまで矢が止まり日が東へ沈むとき)ここ砂も太陽もあるよね。”時間を止めて巻き戻す”・・・」

レイ「ここで片が付く・・・?」

エマ「とりあえずあの砂嵐に矢を射ってみよう。」

レイ「ああ・・・ダメ元でも何でも片っ端から試そうぜ。」

急にエマが幼児化していきます・・・!

エマ「うわっ」

レイ「またか!え」

エマ「わわっレイ止まらな・・・」

エマは赤ちゃんの姿にまで戻ってしまいます・・・。

レイ「おい!しっかりしろ!くそっ・・・さっきの部屋まで一度戻るぞ。」

その瞬間、エマが砂嵐になって消滅してしまいました。

レイ「エマ?」

レイ(探しても探しても見つからない・・・ああ・・・もう・・・俺は)

レイが一気に年を取りだします・・・!やはり精神的不安を感じると年を取ったり、年が戻ったりするのでしょうか。辺りには鬼の幻覚が見えます・・・。

レイ(そうだ・・・6つの天井絵・・・最後の昼と夜の絵。そこに鬼はいなかった。それまで描かれていた鬼が・・・。たどり着けなかったんだ・・・誰も。みんなここで迷って自分を見失って朽ちて・・・あんた達も・・・)

レイ「俺は誰だ。」

レイ(ごめんエマ・・・ノーマン。もうだめだ俺は・・・エ・・・何だ・・・誰だそれは・・・誰・・・)

・・・その時!扉から砂漠に出てくる幼児姿のエマが!

エマ「レーーーーーーーーーイ!!私わかったかもしんない!!」

7つの壁の超え方

★砂漠の空間では意識次第で空間を変えられる

約ネバ137話のエマレイ(もうダメだ。ごめんエマ・・・ノーマン。あれ?誰・・・?)

エマ「レーーーーーーーーーイ。私わかったかも!!」

レイ「ア?あんだって?」(よぼよぼのレイ)

エマ「しっかりしておじいちゃん!」

エマがレイをビンタすると、レイはすぐに普段の姿に元通りになります。

レイ「エマ!?本物!?」

エマ「本物!!私分かったの。レイの言ってた通りだった。”7つの壁”は時空でここは不安定で鍵は脳なんだよ。」

レイ「ホワッツ!?」

エマ「OK順番に言う!まずここは時空がめちゃくちゃ不安定なの。で、それが全部知ってる光景でつながってる。今場所は私たちの意識とリンクしているんだよ。意識的にも無意識的にも。つまり意識が介入してる。そして意識が介入できるんだよこの場所は!」

レイ「は!?」

エマ「要は脳みそ次第だったの。私たちが気づかなかっただけでこの場所ならできる。この場所だったら時空も超えられるんだ。」

レイ「おい待て待て。そんなめちゃくちゃな仮説・・・根拠は?」

エマ「ない!でもさっきちょっとできた。時間を巻き戻すって強く考えたらちっちゃくなったの。とまんなくなっちゃったけど。考えてみて。なんでレイはおじいちゃんになったの?元に戻ったの?」

レイ(引き金は俺の意識・・・。)

レイ「けど・・・こんな砂漠見たことねぇぞ。」

レイ(いや・・・広い場所を探していた?「砂」も伝承にあったから?思えば小さくなったり老いたりそのたびに荷物や服もばらばらだった?全部潜在意識の投影?)

エマ「ずっと迷子になっていたのはわかんないってこんがらがって私たちがこの場所を正しく認識できていなかったから。この場所には正しい姿があるんだよ。それはきっと時間を止めて巻き戻したら現れる。それがきっと壁が現れるってことなんだ。ね。出来るよ信じて想像して。さあレイちょっくら時間を止めて巻き戻そう。」

レイ(すべて脳次第。自分次第。考え方一つで世界が変わっていく。こんな場面にもか。)

エマはどんな時も前向きにできると信じていたから、この場面でも真理にたどり着けたのでしょう。

レイ「お前本当頭おかしいぞ。」

エマ「でも試してみる価値あるでしょ。」

エマ(小さなころ何が無理とかできっこないとか考えたことすらなかった。思い出せあの頃の感覚。できる。信じる。心の底から一部の疑いもなく”止めて巻き戻す”)

手をつなぎながら時間を巻き戻そうとしているエマとレイ。周りの風景がどんどんと様変わりしていきます!

★気づけば立方体の中にいるエマとレイ

約ネバ137話のネタバレ

レイ「変わった・・・。これが・・・正しい姿?」

エマ「これ・・・もしかして一辺10里の立方体?」

レイ「マジでできた・・・。マジで意識が空間に干渉しているのか。」

現代物理学の量子力学的に考えても一応筋が通っているとぶつぶつとつぶやくレイ。そしてエマとレイのすぐそばには黒い穴が・・・。

レイ「おいあれ・・・」

エマ「何これ・・・黒い・・・。」

レイ「球?いや・・・これ・・・穴だ・・・。」

もしかしてこの穴を通ればあのお方のところまで行けるのでしょうか。

アジトで鬼滅亡作戦の準備をする子供たち

★鬼の本部まで進行を開始するノーマン

約ネバ137話の王都に進軍するノーマン

狩り庭(ゴールディ・ポンド)の脱走者たちの銃の腕を見て感心するアジトのメンバーたち。

ヴィンセント「さすが狩り庭の脱走者。いや彼ら全員見事な訓練を受けてきている。これは想定以上の戦力になる。なぁボス。」

ノーマン「ああ・・・だが彼らはあくまで後方支援だ。それよりギーラン卿の動向は?」

ヴィンセント「順調にすべて計画通りだ。」

ノーマン「では我々も動こう。目指すは王都。進軍する!」

周りにはアダムのような肉体派の子供たちがたくさんいます。恐らく彼らが鬼を討伐してくれるのでしょう。

そして、とうとうノーマン達が動き始めてしまいましたがエマとレイはノーマンを止めることができるのでしょうか・・・?

ノーマンのアジトにて

★鬼を殺す毒のようなものを作るヴィンセント

約ネバ138話のヴィンセント

アジトでヴィンセントが鬼を殺す毒のようなものを作っています。

シスロ「できたのかそれ?」

ヴィンセント「ああ。全くボスは天才だよ。いやそんなちゃちな言葉ではおよそ足りない。それ以上だ。ボスほど偉大で高潔で完璧な存在はいない。」

シスロ「なあ・・・これでいいんだよな。いや・・・なんでもねえ忘れてくれ。」

・・・何かシスロに迷いがあるのでしょうか?エマの友達の邪血の鬼ムジカを殺すことがかわいそうという気持ちが芽生えたのかもしれません。

シスロ「邪血見つかるかな。」

ヴィンセント「見つかるさ。ボスはあのギーランだって見つけ出したのだ。」

シスロ「殺せるかな。」

ヴィンセント「殺すさ。それもただボスを信じればいい。・・・成功だ。すべてはボスの計画通り。王都も邪血も何も心配はいらないんだ。」

森でムジカとソンジュを探すドン、ギルダ、ハヤト、アイシェ

★正確にムジカとソンジュの手がかりを探索するアイシェと犬

約ネバ138話のムジカとソンジュを探す

アイシェとその犬はどんな細かな手がかりでも見つけています。森で暮らしていた経験が相当に生きているのでしょう。

ギルダ(どんな細かな手がかりも見つけてくる。私たちじゃ見逃す・・・時間がかかるものだってすぐに。)

ギルダ「それでいて銃の名手なんでしょ?」

ハヤト「はい!仲間内でも随一です!ボスたちに救助されて以来めきめき腕を上げてみ文こんな小さな遠くの的でも百発百中で打ち抜けます。」

ユウゴかよ・・・と驚くドンとギルダ。話を続けるハヤト。

ハヤト「アイシェは5感がとてつもなくすぐれてるんです。鼻がいい耳がいい目がいい・・・」

突然ドンの横にいる毒グモを正確に投げナイフで仕留めるアイシェ。

ハヤト「ねっ。」

★ムジカとソンジュをどう守るのか考えるドンとギルダ

約ネバ138話のギルダ

ギルダ「完璧な同伴者ね。探索としても護衛としても」

ドン「そして刺客としても。あと監視としてもな。」

ギルダ(隙が無い。犬とアイシェに常にみられている・・・。守れるかしら。)

ドン「ちげー。どう守るかだろ。」

ギルダ「そうね、ごめん!」

ドン「まあムジカのそばにはソンジュがいる。ソンジュがいる限り2人ともそう簡単には殺されはしないだろうけどさ。」

とはいえ、アイシェは人間の言葉が分からないうえに犬としか話しません。何より仲良くなる気がありません・・・。そして、森は夜を迎えます。

★ソンジュとムジカを逃がそうとしているのがアイシェにバレる

約ネバ138話のアイシェ

ギルダ「ねえドン。昼間のアレ気づいた?」

ドン「え。」

ギルダ「あの足跡・・・似てた。そっくりだった・・・!」

ドン「ソンジュとムジカと一緒にいた・・・?」

どうやらドンとギルダはソンジュとムジカと一緒にいた馬の鬼の足跡を見つけたようです。

ドン「まさかこんなにも早く・・・手がかりが・・・。」

ギルダ「いやまだわからないかも。違う馬かも・・・。」

ドン「でも・・・どうするこれがマジでムジカ達だったら。」

ギルダ(じき出会う・・・殺させない・・・そのために私たちがすべきこと。)

ギルダ「そう・・・ドン。だから・・・」

近くには二人の話を聞いているアイシェが!

アイシェ「なるほど・・・あんた達・・・邪血を逃がすつもりか。」

言葉を理解できない設定だったアイシェが突然話し出します!アイシェを説得するのは不可能。ドンとギルダはどうやってソンジュとムジカを守るのでしょうか・・・。

アイシェの生い立ち

★農園の鬼は廃棄物だったアイシェを持ち帰る

約ネバ139話の鬼とアイシェ

ある農園のスタッフである鬼のエピソードです。

(その鬼は農園の職員だった。言葉少なくいつもうつむいた冴えない男。彼は子供の頃から自分の顔が嫌いだった。彼の顔右半分はある日突然形を失って以来何を食べても元に戻らず・・・。)

周りの鬼から罵倒されまくっている農園のスタッフ鬼。

周りの鬼「まるで”野良”だ。野良落ちだ。」

スタッフ鬼「ちがう!」

周りの鬼「何を食べたんだ。」

スタッフ鬼「ちゃんと食べてたのに・・・。人間食べたらもとに戻るはずなのに・・・!」

かわいそうなスタッフ鬼です。。

(彼にとって彼の顔は呪いだった。だからかもしれない。その日廃棄ラインに流れてきた食肉の赤子の一つを彼は自分だと思った。)

同僚鬼「もったいねえよな。これ全部捨てるんだぜ。この程度の不揃い食えるのに。」

・・・見た目が微妙な赤ちゃんは廃棄するみたいですね。訳あり商品として安く売り出せばいいんですがw

(魔が差した。)

スタッフ(盗んでしまった・・・。捨てるとは言え農園の所有物を・・・。)

頭を抱えるスタッフ鬼。

スタッフ「第一人間なんて拾ってどうすんだよー!!」

スタッフ(食うか?)

様々な葛藤にさいなまれますが結局アイシェを犬だと考えて育てるスタッフ鬼w

スタッフ「まぁ・・・犬だと思えば・・・」

★鬼とアイシェは幸せに生活していた

約ネバ139話の鬼と幸せに暮らすアイシェ

(彼はもともと一人街のはずれに住んでいたが更に森の奥へこもり隠れた。・・・農園はやめた。)

泣いているアイシェをあやしたり、いないないバアをしたりしてアイシェを育てる元スタッフ鬼。

(もはや呪いなどなかった。彼らは幸せだった。だがあの日・・・。)

ノーマン達が襲ってきた日のことです。

ザジによってスタッフ鬼はやられてしまいます。そしてやってくるノーマン一同。

シスロ「大丈夫・・・もう大丈夫だからな。」

アイシェ「許さない。よくも・・・殺してやる殺してやる!!(鬼の言葉)」

ノーマン達にとって鬼は絶対悪ですが、アイシェにとっては唯一の父親を殺されたようなものです。とはいえ鬼と人間が一緒に生活するのはかなり困難なため、食用児は鬼を滅ぼすしかないのでしょうか。

★ノーマンは絶対にムジカとソンジュを滅ぼすつもりだ

約ネバ139話のジンとハヤト

アイシェは言葉が分かっていても無知なふりをしているのは父親鬼を殺したノーマン達が大嫌いだからなのです。もはや口も聞きたくないほど憎んでいます。

アイシェ「無知なふりをして従っているのは今この場を生き抜くため。あんた達は?」

ドン「え?」

アイシェ「なぜ殺さない?邪血を逃したい。他の人間たちなら迷わず殺す。あんた達は奴らとは違う。何だ。」

ドン「違うってほど違わないよ。俺達も鬼は憎いしそれ以上に怖い。ソンジュとムジカには助けてもらった。二人は恩人で大切な友達なんだ。俺達の仲間の一人(エマ)がさ。鬼達も悪い鬼ばかりじゃないだろうって争いたくないって言ったんだ。それにのっかるわけじゃないんだけどさ。俺達も鬼を絶滅させたくない。できるならそのためにソンジュとムジカを探しているんだ。」

アイシェとノーマン達は根本的に性格が異なるわけではなくて、親切な鬼に会ったことがあるのかどうかという違いでしかないのです。

ギルダ「だからあなたがもし護衛兼刺客なら私達ムジカを守らなきゃって。」

ドン「なあアイシェ・・・ノーマンは・・・ボスはアイシェにムジカ達を殺す命令を・・・」

アイシェ「知らない。私はそんな命令受けてない。むしろ私はあんたたちが・・・」

ドンとギルダ「よかった〜〜〜!!」

ギルダ「ノーマンちゃんと保護で考えてくれたんだ。」

ドン「考え直してくれてたんだ。」

ギルダ「アイシェも刺客じゃなかったー。よかったー。」

ドン「疑ってごめんなー。」

ドン「よかった・・・!これで安心してムジカ達を探せる・・・!」

なぜドンとギルダは別働隊が自分たちの後をつけていると考えないのでしょうかw

場面はジンとハヤトとアダムのようなパワー系食用児がソンジュとムジカを探しているところです。

ジン「そうか。今日も手がかりはないか。」

ハヤト「ああ。」

ジン「だがじき見つかる。いいか邪血は見つけ次第俺達で殺す。全てはボスの命令通りに!」

ジンとハヤトはドンとギルダとは別にムジカを探しているようです。ドンとギルダは先にムジカを見つけないと大変なことに・・・!!

ティファリまで後3日の貴族達とエマ達

★ティファリ前の鬼の貴族達の動向

約ネバ140話のバイヨン卿

バイヨン卿(当代)の夫人が自分の子供と話をしています。

バイヨン卿の(当代)子供「どこに行くの?」

バイヨン卿(夫人)「王都よ。お父様のいらっしゃるところ。皆が集まるとても大切な祭りがあるの。」

ティファリのことですね・・・!日にちは11月7日、儀祭(ティファリ)まであと3日。場所は貴族が集まる王宮内です。

イヴェルク卿の部下「儀祭の準備は滞りなく。各地からの供物も続々到着し五摂家皆様のご家族方もそれぞれご出発されたとのご報告あり。あのお方の御膳も万事順調、明日には届くということです。」

エマ達が逃げ出したので、あのお方の御膳に優秀な子供はいないはずですが・・・どんな子供が犠牲になったのか気になりますね。

イヴェルク卿「ご苦労。」

ブボ卿「ドッザ様〜?ドッザ様〜??」

ドッザ卿がいない様子です。

イヴェルク卿「探すだけ無駄だブボ卿。あやつめ面倒な仕事を我らに押し付けどこぞで遊び呆けておるのだ。」

ノウム卿「全く・・・ドッザの横暴下卑には甚だ吐き気がする。陛下もイヴェルク卿も甘すぎるから奴ごときがつけあがるのだ。」

バイヨン卿「儀祭の間の辛抱ですノウム卿。自領に戻れば奴ともサラバです。しかし正直を申せば私も思うのです。ギーラン様のほうが私は良かった。」

この発言から2つのことがわかりますね。

  • ギーランはバイヨンよりも立場が上だった
  • ドッザはギーランと入れ替わりで貴族になった

ノウム卿「バイヨン卿それは思うても口に出しては・・・」

バイヨン卿「私は心に覚えています。あの方は美しく清廉で民のことを真に考えていた。あれ程の知性が野良に落ちるなど・・・本当に・・・なぜあのようなことに・・・」

ギーランは相当優秀な貴族だった様子。一体誰がギーランをはめこん野良落ちにさせたのでしょうか。

一方、ギーランは王都の近くまで来ています。ノーマンとの同盟にのっとって恨みを晴らすために戦うつもりですね。

★あのお方に会うことができたのはエマだけ

約ネバ140話のあのお方

エマとレイが黒い球形の穴の前にいます。

エマ「何これ・・・」

レイ(四次元超立方体・・・?の中に360度球形の黒い穴・・・まさかこれ・・・ブラックホール?極小の・・・あるいはワームホール・・・。とにかく穴だ。必ずどこかに繋がっている。けど・・・なんかやべぇ気がする。でも・・・)

エマ「大丈夫、この先にきっとあのお方がいる。」

レイ「だな。」

レイ(そうだ、ごちゃごちゃ考えるのはやめだ。疑うのも恐れるのも。進むんだ信じて・・・。)

レイ「行こう・・・!」

エマ「うん!」

エマ(待っててノーマン、みんな。今・・・)

黒い球形の穴に触るエマとレイ。しかし、レイはアジトまで瞬間移動してしまいます。どうやらあのお方の元まで行くことはできなかったようです。

レイ「え」

あたりを見回すレイ。すると、近くにはアンナ、トーマ、ライオンが!

レイ「アンナ・・・?トーマ、ライオン?ここ・・・アジト?本物?」

ライオンに触るレイ。

レイ「オイ!今いつだ!?何年何月何日!?エマは!?」

一方エマは昼と夜の場所にたどり着き、あのお方の眼の前まで来ることができました。

エマ(着いた。やっと着いたここだ。”昼と夜”・・・!)

あのお方「やっとあえたねエマ。」

エマ「ちゃんと入り口から来たよ。あのお方。」

あのお方「いったろう?なにもないけどなんでもある。きみならこおれるとおもってたよ。」

エマ「レイは?」

あのお方「だいじょうぶ。かぞくのもとへかえったよ。あのこはここにくることができなかった。あとすこしだったけれど。かれはまだとらわれていた。みずからのかべのなかに。あたまではわかっていた・・・けれどそのさきにはまだいけなかった。」

潜在意識ごと信じ切ることができないとあのお方には会えないのです。

あのお方「かれがせかいでせかいがかれなのにこのせかいにかべなんてほんとうはどこにもないのにつまりはきみがおもっているよりむずかしいんだよ。じぶんをせかいをときはなつのは。イイ脳だね、君はとても美味しそう。」

食欲をむき出しにするあのお方に怯えるエマ。

あのお方「それで?きみはここになにしにきたの?」

エマ「私は・・・」

エマ(私の臨む未来。全食用児を解放したい。鬼を殺したくない。ノーマンを一人で行かせない!!)

エマ「約束を結び直しに来たの。」

まさか”はい、わかりました”と約束を結び直せるわけではないでしょう。この後、とうとうあのお方と直接対決が始まりそうです!

あのお方との約束

★もう一つの約束はあのお方と【鬼と人間】が一緒に交わした約束

約ネバ141話のエマとラニオン、トーマ

場面は「エマ」がアジトで食用児のみんなにあのお方と約束を結ぶと話をしていた時です。

エマ「あのお方は全ての鬼の頂点に立つ存在。あのお方と新たな約束を結ぶ。」

ナット「でもどんな約束を?どうやって?できるのかなそんな・・・。鬼たちだって人間食いたいだろ?」

エマがモニターに現れた情報を指さしながら説明しています。

エマ「それについてはここ。」

その情報を見たレイが納得しています。

レイ「そうか約束って一つじゃないんだ。」

1000年前にあのお方と約束を交わしたラートリーはこのように言いました。

”人間は鬼を狩らない。だから鬼も人間を狩らない。お互い世界を住み分けよう。”

しかし、これはあくまで【鬼の王族と人間】が交わした約束。もう一つの約束は【人間と鬼達】があのお方と交わした約束です。

レイ「できる・・・。それを利用すれば結べる。俺達はこの世界から逃げられる。」

人間と鬼たちがあのお方と交わした約束とは一体何なのでしょうか。もしかして、あのお方が一人別空間に存在していることが関係しているのかもしれません。

★あのお方に約束の締結を交渉するエマ

約ネバ141話のあのお方と約束を結ぶエマ

場面は”昼と夜”の場所でエマとあのお方が一対一で話をしているところです。

エマ「約束を結び直しに来た。」

あのお方「いいよ。」

あまりの軽さにびっくりするエマ。何かしら戦いがあると思って心構えをしていたのでしょうが・・・もしかして何もないのでしょうか?

あのお方「いいよなにがのぞみ?」

エマ(軽い・・・思ってたのより全然軽い・・・あれ!?いやいいんだけど。)

あのお方「ただしぼくにもごほうびをちょうだい。」

ごほうび発言をするあのお方。1000年前の約束ではこのごほうびが”超頭の良い人間”だったということでしょうか。しかしエマがあのお方に与えられるご褒美なんてなにもないはず・・・。先行きが気になります。

★1000年前に戦いが嫌になってあのお方と約束を交わすラートリー

約ネバ141話のレウウィスと交渉するユリウス

場面は1000年とすこし前、まだ鬼と人間が戦争をしていた場面です。人間が鬼の拠点をなんとか制圧しています。

ラートリー兵「くそっ・・・化物め・・・。まだ伏兵がいたのか・・・。」

ラートリー「いやあの伏兵で最後だ。あれを倒せばこの拠点は人間のもの。又一歩平和に近づくのだ。後少し勝って故郷に帰ろう。」

大勢の人間が犠牲になりましたがなんとか拠点を手にすることが出来た人間たち。拠点で鬼達とどうやって戦うのか話し合いをしています。

ラートリーA「また今日も大勢死んだ・・・」

ラートリーB「いつまで続くんだこの戦いは・・・。」

ラートリーC「ひとまず敵の拠点は落とした。これは勝利だ。」

ラートリーA「・・・和平・・・という手はないのだろうか。」

ラートリーB「だが奴らが了承すまい。」

ラートリーA「無論方法は考える。」

ユリウス「一部の人間を差し出す・・・というのはどうだろう。」

戦いが嫌になりすぎて仲間の人間を鬼に売ってでも戦いを終わらせたいと考えるラートリー家の「ユリウス」。

ユリウス「予め差し出すのだ。庭に果樹を植えよと苗を与えるがごとく・・・。例えば悪人・・・。奴隷でもいい。それに怪物たちをあがめ与するものなどを・・・それかあるいは・・・。」

しかしラートリー家の他の人達は”義に欠ける”行為だと反対されます。

ユリウス「そうだ済まない・・・どうかしている忘れてくれ。」

皆の戦いの士気を上げようとするラートリーA。

ラートリーA「一度差し出せば永久に要求もされかねん。その意味でもその策は飲めない。奇しくも我々はこの地で出会い今こうして国や民族を超えて力を合わせ戦っている。先祖代々続いたこの戦争を俺達の代で終わらせる。食われない世界を掴み取るんだ!!」

周りの士気は上がります。そして、場面は次の戦いに移ります。戦いに精を出す人間の前に現れたのはレウウィスでした。

ユリウス(後少しだ。我々は勝利に近づいているのだ。だが私は思い出した。勝ち目など怪物相手には一瞬で覆されるのだ。)

人間の兵たちが一瞬で蹂躙されます。そしてレウウィスはユリウスの元に近づいてきますが、ユリウスは戦うのを辞めてなんとレウウィスに交渉をし始めてしまうのです。これが『約束』の始まりでした。

レウウィス「月がきれいだねえ。さて残るは君だけか。」

ユリウス(その時私は自覚した。もう疲れた。帰りたい!!うんざりだ!!民のため?兵のため?どうでもいい。私がつかれたんだ。じき終わる?それはいつだ全て幻想綺麗事。勝ち目の見えている今こそが好機ではないのか。終わらせるんだ!今!私が!)

ユリウス「レウウィス大公とお見受けする。王陛下に合わせてほしい。取引がしたい。」

このユリウスこそが鬼たちと約束を始めた人物のようです。肩にはふくろうが乗っています。なんだか小物感がとてつもなくしますが・・・これがミネルヴァさんの先祖なのでしょうか・・・ちょっとショックです。

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